医院紹介/About us
院長あいさつ
新札幌おおたに眼科は、2022年8月に新札幌駅前に開院いたしました。
私は、札幌市立平和小学校、札幌市立西野中学校、北海道札幌北高等学校を卒業し、旭川医科大学眼科学講座にて眼科の医療を学びました。旭川医科大学病院及び、市立稚内病院、八雲総合病院、釧路労災病院、市立釧路総合病院、市立根室病院などの旭川医大眼科医局の関連病院に勤務しました。
外来では目の前の患者さんに親身に向き合うことを大切に診療に取り組み、手術では白内障手術、涙道手術に力を入れてまいりました。市立根室病院には約6年間勤務させていただきました。根室地区にただ一人の常勤の眼科医師であり、多忙ではありましたが、やりがいを感じる毎日でした。
しかし、日々進化する医療の中で、それぞれの患者様に合わせたより高度な医療を目指したいという思いが徐々に強くなりました。そこで、旭川医大眼科医局の先輩である、札幌かとう眼科の加藤祐司理事長のもとで最先端の医療を学びながら実践したいと考えました。
新札幌おおたに眼科では、彩光会グループの札幌かとう眼科、えにわ眼科と連携し、最先端の機械を導入しております。日帰りで白内障手術、涙道手術、網膜硝子体手術などを受けていただくことが可能で、早期の視力回復、社会復帰をサポートさせていただきます。患者様ひとりひとりとしっかり向き合い、親切、丁寧、真心込めた医療を提供致しますので、何卒よろしくお願い致します。
新札幌おおたに眼科 院長 大谷真一
診療担当医師
大谷 真一 ― Shinichi Otani ―
医療法人社団 彩光会 新札幌おおたに眼科 院長
- 所属学会
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- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 日本白内障屈折矯正手術学会
- 日本涙道・涙液学会
- 日本網膜硝子体学会
- 日本眼形成再建外科学会
- 略歴
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旭川医科大学卒業。
旭川医科大学病院及び、市立稚内病院、八雲総合病院、釧路労災病院、市立釧路総合病院、市立根室病院病院などの旭川医大眼科医局の関連病院に勤務。医療法人社団彩光会札幌かとう眼科、えにわ眼科勤務を経て、2022年8月、新札幌おおたに眼科院長に就任。
水島 由紀子 ― Yukiko Mizushima ―
- 所属学会
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- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 略歴
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筑波大学医学専門学群卒業。
同大学眼科及び茨城県内の関連病院勤務を経て、2017年より現職。
高橋 智恵 ― Tomoe Takahashi ―
- 所属学会
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- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 略歴
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旭川医科大学卒業。
同大学眼科及び旭川、札幌の関連病院勤務。JCHO北海道病院勤務を経て、2022年より現職。
院内写真
受付・待合室
大型の液晶ディスプレイを設置し、現在のお呼び出し順番の番号や院内お知らせを表示しております。バリアフリーフロアを採用しており、車椅子の貸し出しも行なっております。当ビルにはエレベーターも設置していますので、目や足の不自由な方や御年配の方にやさしく配慮しています。
検査室
より正確な診断と治療をサポートし、あらゆる眼科疾患にも対応できるよう各種最新検査機器を揃えています。
診察室
電子カルテ&電子画像ファイリングなど積極的なIT化を推進しました。
各種の検査結果、前眼部・眼底写真などが画像保存され過去の画像と治療後の目の状態の変化や検査データ推移を瞬時にグラフ化して患者様に直接呈示することができます。院外処方箋発行、診療情報提供書、診療予約、会計業務などを効率化していきます。
診察室の隣には処置室がありますので、霰粒腫の切開や涙道処置など様々な処置がすぐに行える環境です。
手術室
白内障・眼内レンズ手術や緑内障手術だけでなく、網膜硝子体手術を含め眼科手術全般に対応を可能とした手術室。最高水準の医療機器を用いた万全の体制で望みます。